久しぶりに 娘の運動会を 花市場のセリ終了後 見に行ってきました。
すごく寒い一日でした。 外気温 11℃！
子供たちは、一つ一つの種目を一生懸命 こなしていました。
親たちは、寝袋や毛布に 身を包み 声援していました。
しかし 私だけでしょうか、自分の娘が見つけられない。
妻いわく 「 ジャージは白い線一本、黄色のハチマキ、髪型はポニーテール！」
心の中で 私はつぶやく 「 黄色のハチマキで ジャージの白い線一本 髪型はポニーテール・・・・・・・・・・ いっぱいいるし ・・・・・・ この距離では識別不可能 ・・・・ 」
挙句の果てに 早くカメラで娘を撮れと指示され カメラのズーム機能を活かし 画面をのぞくと
？？？？ まだ距離が離れすぎて どの子が 家の子なのか？？？？
隣のお父さんのカメラは お子さんの顔がはっきりと液晶に 写りだされていました。
（デジタルの一眼レフカメラでした。後で聞いたのですが 数十万だそうです。）
私のカメラは因みに 景品で貰ったデジタルカメラ （投資金額 0円）
ともかく 記録を残さなければ あとで何を言われるか・・・・・
とりあえず 黄色のハチマキで ジャージの白い線一本 髪型はポニーテール その固まりらしき集団を何箇所か 撮影に成功。 娘が写っている事を祈って 応援していました。
運動会も無事終わり 自宅で妻・息子・娘が運動会の会話で盛り上がっていました。
妻がカメラを出してきて 息子に見せていた時に 事件が発覚してしまいました。
3種目だけ まともな写真が 撮れてなかったらしい。
この時ほど デジカメの手振れ補正機能を恨みました。
写真がブレていれば 写っていたのは 娘かも しれなかったのに しっかり他所の子を撮っていたらしい。
選手リレーでは、 目の前を滑走してくれたものの シャッターを押した時には 後ろ足と靴のみが しっかりと写っていた。
因みに 娘が出場した種目は合計5種目でした。
しかし バッチリと写真が撮れているのがありました。
被写体があまり 高速で動かないショットです。
妻が撮った 朝一のラジオ体操と 私が撮った むかで競争の写真です。
娘には 「 なんで私達がつまずいて転んでいる所を撮るの！」 と不評でしたが。
